安達充さんの伝える・発信講座 ~ワンメッセージ~
「あなたを伝える反射統合&ドキドキミッション塾」
で安達充さんもコラボされており、
講座を受けてきました。
安達充さんは
「一人のために歌を作る」
活動をされています。
一人のためとなると、
ゼロから関係性を築きその方の想いを聴きながら「気持ちを翻訳」し、伝えたいことを曲へと形づくるそうです。
とても素敵な活動をされており、共感しきりでした☺️
伝えることや発信について、
様々な「技」を教えていただき
どれも活用できるものばかり🙌🏻
何より印象的だったのが
「手段と目的の違い」
「ワンメッセージ」です。
伝える側と受け取る側のいわば
「コミュニケーション」になります。
コミュニケーションを取るときに
伝えたいメッセージ=「目的」があり、
発信方法や伝え方 =「手段」。
「目的」の伝えたい
メッセージがあるからこそ、
「手段」を活用する価値がある。
本来、目的が先のはずが
「手段」に夢中になってしまうことが
多々あります。
たとえばビジネスの場面だと、
プレゼンテーションする時に
伝えたいことが固まっていないまま、
プレゼンの技能だけ磨いても伝わらなかったり。
SNSで発信することが目的になってしまったり。
私もついメッセージを考えずに
どう伝えたらいいか、
ということに目がいきがちなので
さらに、ワンメッセージについては、
伝えたいことを一言(一文)にする
=ワンメッセージ にする。
「この人、どの文を切っても
というメッセージを考えるんです。
いわゆる設計図を準備してから、
肉付けをしていけば伝えたいことが
スムーズに伝わりやすくなる。
たとえば安達さんの場合だと
「あなたは自分らしく生きていい」
梅田さんだと「日本全国、適材適所」など。
実際にその場で
まだ固まっていないメッセージを題材に、
皆で案を出し合いながら作ってみました。
これがとても勉強になりました!
最後にはしっくりくる
メッセージも出来上がったし^^
ワンメッセージをいくつか作る
→この中でひとつにするとしたら?
→接続詞などこまかい文字にもこだわる
→このメッセージは何点?
など分析していきます。
この事にひもづいて、
TEDで登場したゴールデンサークルの
脳の話もされていました。
ほかにも、たくさんのノウハウや
とても面白かったです!
関西でもしてくれないかな~。
安達さんはちょいガチ・カラオケ部や
名前から使命をひもとくことだま師
など、ユニークな活動もされていますよん✨
では、また~🖖🏻
4コメント
2018.02.20 13:42
2018.02.17 08:17
2018.02.11 13:00